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ルイヴィトンカップ
予選第1ラウンド フライト2 (10月4日)
3日目の正直で、今日はレースができました。200度前後の風が15-19ノットというコンディションでスタートしましたが、ロミオ海面では2マッチどちらも接戦で目が離せませんでした。
昨日(10月3日)、プラダのデザインチームの責任者であるダグ・ピーターソンがプラダからはずれるという衝撃的なニュースがあり、今朝のレース前にシンジケートヘッドのパトリツィオ・ベルテーリ氏の記者会見がありました。数ヶ月前からベルテーリ対ピーターソンでうまくいかなくなってきたようで、ピーターソンが去ることになりました。プラダは今日のスターズ&ストライプ戦でも僅差で敗れ、苦しいスタートをきっています。
絶好調なのはスターズ&ストライプスで、2日のレース待ちでスキッパーのケン・リードは髪を短く切ってきました。「デニスの哲学に、髪が長いと風の抵抗になるし、髪を切れば首で風をもっと感じる。」教えを守ってすっきりしたのが35秒差をキープできたのでしょうか。
ビクトリーチャレンジは初戦で緊張しましたが、フランスのル・デフィ・アレヴァを破ってまずは落ち着きました。このレースはスカンジナビア各国だけでなく、エストニアでも中軽され、ルイヴィトンカップは北欧へファン層をひろげています。
ワンワールド対アリンギはスタートでコミニケーションがうまくいかなくて出遅れたアリンギが最後まで前に出られずに終わりました。最終レグでワンワールドがダウンウィンドジェネカー、アリンギがスピンネーカーのままで走り、13−4ノットのコンディションでどういう展開になるのか興味がわきましたが、ジャイビングマッチになるわけでもなく、アリンギは差をつめたものの、抜くまでにはいたりませんでした。2000年の時よりも全体的に高い風域までジェネカーを使うようになり、15ノット前後ではダウンウィンドジェネカーもスピンネーカーもたいしてかわりませんでした。
レース結果: 左側が勝者 ( )は時間差
マッチ1 スターズ&ストライプス 対 ルナ・ロッサ (35秒)
マッチ2 ワンワールド 対 アリンギ (10秒)
マッチ3 USA76(オラクル) 対 マスカルツォーネ・ラティーノ (2分03秒)
マッチ4 オルム 対 ル・デフィ (1分06秒)
休み GBR
明日の見所はワンワールド対ワイトライトニング、オルム対スターズ&ストライプスの2マッチです。これがすめば、全体の力関係がつかめてくると思います。

スターズ&ストライプスとプラダのプレスタート。プラダはロッド・デイビスがス
ターティングヘルムスマンです。
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ダグ・ピーターソンとの確執から爆発的決断をしたパトリツィオ・ベルテーリ氏。
この判断が吉とでるか凶とでるかは今後のルナロッサの成績が明らかにするのでしょ
うか。
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ルイヴィトンカップの成績や3Dのレースシーンを見るサイト(英語、仏語、伊語)は下記のとおりです。
「ルイヴィトンカップを見るサイト」
http://www.louisvuittoncup.yahoo.com
http://www.americascup.yahoo.com
ここへ接続し、 Results で成績を見てください。
文・写真:斉藤愛子
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