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ルイヴィトンカップ
予選第2ラウンド (10月23日)
南西の弱い風の中、何とか無事にレースができました。
予選ラウンド1の残り試合であるルナ・ロッサ対マスカルツォーネ・ラティーノのイタリアン・ダービーはルナ・ロッサが本領発揮で4分28秒差で勝ちました。プレスタートの攻防ではマスカルツォーネ・ラティーノが優位にたちましたが、艇差は大きく、ラウンド1を終えて改良があったルナ・ロッサが幸先良い勝利を収めました。これでラウンド1が終了です。
ラウンド2のフライト1は風が途中でなくなり、やり直しスタートになったマッチもありますが、4時過ぎには全部のスタートができて、4マッチを行いました。本日2戦目になるマスカルツォーネ・ラティーノは全勝街道を行くワンワールドが相手で、力の差は歴然としていました。4分1秒差でワンワールドが勝ちました。
第2マッチはルナ・ロッサ対USA76(オラクル)で、最初にUSA76が1分以上のリードをした時はこのまま逃げ切りだろうと思われましたが、シフティーな風の中で、ルナ・ロッサは幸運の右シフトをつかみ、逆転をした後はリードを守り、1分55秒さで勝ちました。プラダは今日1日で2勝、2点を追加して一気に3位タイまであがりました。
第3マッチのワイトライトニング対スターズ&ストライプスはACルーキー対超ベテランの対戦でしたが、抜きつ抜かれつの接戦となりました。勝負はポート・スターボードのケースが起ったときに,ポートだったスターズ&ストライプスが故意にアドバンテージを得るために違犯をしたということでレッドフラッグのペナルティ-―を受けたため、その場で270度のペナルティーターンを行わなければならず、そのせいでGBRに46秒差の逆転を許してしまいました。積極的に攻めたケン・リードでしたが、イアン・ウォーカーの罠にはまってしまったようです。
アリンギ対ル・デフィは最初からアリンギが圧倒し、あぶなげなく5分54秒差で勝ちました。ル・デフィはいつになったら1勝できるのでしょうか。
明日24日は北の風5−8ノット、のちに12−15ノットになるだろうという予報で、順調にレースが行われそうです。

このラウンドは上りがいい。1日で2勝したルナ・ロッサは元気です。このイラスト
はルイヴィトンカップからアメリカスカップまで、毎日現場でその日のハイライトを
1枚のイラストに表しているマーク・オブライエンによるものです。皮肉っぽくて、
笑えます。
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ルイヴィトンカップの成績や3Dのレースシーンを見るサイト(英語、仏語、伊語)は下記のとおりです。
「ルイヴィトンカップを見るサイト」
http://www.louisvuittoncup.yahoo.com
http://www.americascup.yahoo.com
ここへ接続し、 Results で成績を見てください。
文・写真:斉藤愛子
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