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ルイヴィトンカップ
ルイヴィトンカップ 準々決勝 第7日 (11月18日)
USA77(スターズ&ストライプス)対 GBR70(ワイトライトニング)
1分42秒差でUSA77が勝ち、準々決勝の予備戦である敗者復活戦に進出しました。
SWE73(オルム)対 FRA69(ル・デフィ)
2分34秒差でSWE73が勝ち、準々決勝の予備選である敗者復活戦に進出しました。
この結果から、予備戦はワンワールド、プラダ、ビクトリー、チームデニスコナーの4チームで行われることになり、予選で最上位のワンワールドが明日、対戦相手を指名します。レースは11月23日から、7戦、先に4勝したほうが勝つという、準々決勝と同じ数で対戦します。
シドニー五輪が終わってから短い時間で準備をしてきたイギリスチームが準決勝に進出できませんでした。今回だけでは無理だとわかっていたGBRチャレンジですが、ベスト4に残るという高い目標を設定していただけに、チーム全体から押さえ切れない感情がにじみでていました。しかし、イギリスはレースが終わったものの、オークランドからはまだ去ることはありません。一度も使うことのなかった2号艇のセーリングを行いながら、次のチャレンジを目指して、計画を作りなおして、先へ進みます。ひどくがっかりしているGBRチャレンジですが、ラディカルなキールがついた2号艇が走る姿をみて見たかったものです。
フランスもイギリス同様、次のチャレンジを考えていますから、敗戦ショックがおさまったら、新しいプログラムを始めるのでしょうか。前回から2度目になるわけですから、今回は少し物足りない結果だったと思います。
次は11月23日から。あまり間がありませんから、先に改造に入ったプラダが有利でしょうか。ワンワールドはたぶん、ビクトリーを相手に選び、プラダ対チーム・デニス・コナーになるのではないかと私は予想しています。負けたほうが終わりになりますから、次の対戦は神経がピリピリしたものになるでしょう。緊張してきます。

悔しさと、悲しさ、寂しさ、怒りが入り混じったイアン・ウォーカーの敗戦直後の
表情です。ベテラン揃いで感情を表に表さないACの集団の中で、若いことが羨まし
いと思わされました。GBRは次も、もっともっと強くなってルイヴィトン・カップ
に戻ってくることでしょう。
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