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ルイヴィトンカップ
ルイヴィトンカップ 準決勝の敗者復活戦 12月23日
オラクルが再度、アリンギに挑戦
今日のレースはスタートからワンワールドが果敢に攻め、1分のリードをキープして先行したのですが、第4レグのダウンウィンドで左右に分かれてしまったのが運命の逆転でした。
オラクルは風のシフトをつかんで、風下マークで30秒以上のリードを奪うと、後は手堅く相手をカバーし、4連勝を飾りました。ワンワールドはどうしてカバーしなかったのか。シフトがある海面だったら、離れてしまうのは先行艇のすることではないことくらい、歴戦のマッチレーサーなら知り尽くしていることではないのでしょうか。これも、凄いプレッシャーからくる判断の誤りだったのでしょうか。ともかく、ワンワールドもプラダに続いて、オークランドを去ることになりました。
これで、オラクルとアリンギが再度対戦して挑戦艇を選ぶことになりました。アリンギはラッセル・クーツが率いるスイスのチームですが、オラクルはクリス・ディクソンがスキッパーに帰り咲いたアメリカのチームです。どちらもニュージーランドを代表して世界を相手に戦ってきたスキッパーだけに、皮肉めいた印象も受けますが、とうとう最後の2隻にしぼられたわけでしょうか。
ルイヴィトンカップを争うチャレンジャーファイナルは1月6日に使用する艇を発表し、1月7日に艇の公開があります。レースは1月11日から21日までを予定しており、先に5勝したほうが勝つ、カップ本番と同じレース数に増えます。途中、1月14日と18日が休みになっていますが、気象条件に恵まれ、どちらかが5連勝したとすれば、1月16日に結果がでることになります。
チャレンジャーファイナルは現地からのレポートをお届けしますので、2003年明けてからの斎藤愛子セーリングニュースをお楽しみに!
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