|
ルイヴィトンカップ ファイナル 1月11日
今日からレースが始まる予定だったのですが、ルイヴィトンカップのジンクスが守られ、初日は強風のために中止となりました。10月にルイヴィトンカップが始まってから55日目のレースになりますが、風が強すぎたり、弱すぎたりして中止になったのは19回目になります。オークランドの天気が不安定なせいもあるかもしれませんが、ACボートよりも小さいディンギーやクルーザーが荒天の中でセーリングを楽しんでいる姿を見ると、ACボートのルールそのものと、それゆえにレースする風の強さを低く設定してしまうプロトコールに問題があるのかもしれません。オークランドへカップが移ってから2度目の大会ですが、チームニュージーランドが今回も防衛に成功したならば、次回からは普通のヨットが走れる条件ならレースができるようにしてほしいと願います。
昨日、オラクルのスターンについているグースの話をしましたが、写真を紹介します。スターンの計器が取り付けられているアンテナの上に白い鳥のような格好をしたのがグースです。前についている黒い部分がアンテナの役割をしていると思います。例えば、これがレーダーであったとしたら、他の無線機や電話などと同じようにスタートの6分前までにスイッチを切ることを考えなければならず、艇上から落とすことになります。しかし、こんなに抵抗になるグースをスタート前だけのために取り付けるとは考えにくいので、たぶん艇上の中で何かを伝達するシステムではないかと想像されます。この写真を見て、何かひらめくことがありますか?黒い頭は赤外線通信ポートなんでしょうか・・・グースは誰に情報を伝達しているのか。次に注目するのは目がねのような鏡とか、ウィンドウでしょうか。セミファイナルから登場したグースはまだ謎だらけです。
レンジファインダーというのは測量などに使うレーザー光線を使って距離を測る道具でうす。1995年に南波さんがナビゲーターとしてニッポンチャレンジのスキッパーを勤めた時、黄色いビデオカメラのような道具を覗き込んでいた姿を思い出してください。あれがレンジファインダーです。今回は使用してはならないことになりました。
明日の天気は北北東の風15-20ノット、晴れ。どうか、レースができますように!

グースはセミファイナルからオラクル艇上に登場しました。ビデオカメラでも、テ
レビカメラでもないし、一体何なのか、オラクルの面々は口を閉ざしたままです。
|
|