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第16回スパレガッタ(ヨット競技) 第1日成績

オランダ・アムステルダムの北70キロにあるメデンブリックにおいて第17回スパレガッタが開催されます。オリンピッククラス11種目、51カ国350隻の大会です。グレード1のイベントです。

直前まで470世界選手権大会でハンガリーのバラトンにいまして、移動、準備に時間がかかってしまいました。大会が始まる前にお知らせできずに申しわけありませんでした。

※写真1

470級は6月5日からイタリアのガルダ湖で開催されるヨーロッパ選手権にハンガリーから直接移動した選手が多いため、スパレガッタの参加は少なくなり、男子は予選なしの1フリート、女子も1フリートです。また、ミストラル級はスペインで来週29日(月曜日)からヨーロッパ選手権が開催されるため、上位の選手はスパへは来ていません。

大会日程
5月23日 受付
5月24ー28日 レース(5日間、13レースを予定、49erは15レース を予定)
          レーザー級と49er級は26日まで予選、27−28日が 決勝になります。


今日は晴れたり曇ったりするたびに2−5メートルの強さの風が左右にシフトし、難しいレースでした。男子470の第1レースは一度スタートしましたが、途中でシフトが大きすぎたので、やり直しになりました。レースは6海面で行われているため、ミストラルは早めにレースが終了。他のクラスは2レース目が終わったところで、風の吹き出しをまつことになりました。気温は20度にとどかないくらいですが、晴れ間がでると、その時だけは暖かいです。オランダは平らで風をさえぎるものが少ないため、北海からの天気がそのままきます。期間中の長期予報は毎日風があることになっていますから、順調にスケジュールどおりこなしていけそうです。

今年のスパレガッタではスタートでのゼネラルリコールをなるべくなくして、5隻の運営艇を使って、リコール艇はすべて読むようにします。また、ゼネリコになりそうな場合は直前に回答旗をあげて、さっさとスタートしなおす手順にします。リコールした艇は第1マークで掲示され、そこでレースから抜けなければなりません。今日は全海面でゼネリコは1回だけでした。(合計6海面あります)

※写真2

49erの中村・佐々木組は5月初旬から49erのグランプリを転戦しており、スパへ来る前にフランスのバンドール、スペインのバルセロナでレースに参加しています。バルセロナが21日に終了、1500キロのドライブでメデンブリックに昨日到着しました。

※写真3

OCSはスタートでの失格。DNFはレースを途中で棄権しフィニッシュしていません。

日本からの参加:
470級男子 41隻参加 日本から2隻 本日3レース
27位 石橋 顕 ・ 後藤 浩紀 (宮城県セーリング連盟)
     (いしばし あきら ・ ごとう ひろき)
     14-OCS-23
40位 辻 寛基 ・ 轟 賢二郎 (熊本県セーリング連盟)
      (つじ ひろもと ・ とどろき けんじろう)
     OCS-OCS-29

470級女子 26隻参加 日本から2隻 本日3レース
9位 重 由美子 ・ 木下 アリーシア (玄海セーリングクラブ)
      (しげ ゆみこ ・ きのした ありーしあ)
     オリンピック代表内定
      DNF-2-3
11位 井嶋 千寿子 ・ 生田 真紀子 (東亜建設工業)
     (いじま ちずこ ・ いくた まきこ)
     4-11-22

レーザー級  116隻参加 予選2グループ 日本から1隻 本日3レース
71位 鈴木 國央 (日吉染業)
     (すずき くにお)
     オリンピック代表内定
     19-24-OCS

49er級 40隻参加 予選2グループ 日本から1隻 本日3レース
16位 中村 健次 ・ 佐々木 共之 (関東自動車工業・横浜市消防局)
      (なかむら けんじ ・ ささき ともゆき)
      オリンピック代表内定
      11-2-13

ミストラル級女子 9隻参加 日本から2隻 本日3レース
1位 吉田 美紀 よしだ みき
    1−1−2
2位 三森 絵理 みつもり えり
    2−3−5


大会全体の成績は
http://www.sparegatta.org
ここからResultで各クラスを探してください。


(※写真1)
コーチボートの数を見れば、各国が益々力をいれてきた勢いを感じます。
(※写真2)
白地に紅いロゴは49erの中村・佐々木組。
(※写真3)
470女子の第2マーク回航。白地に橙と青のスピンは井嶋・生田組。

文・写真:斉藤愛子


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